山門の掲示板 |
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南門の掲示板(左側) |
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南門の掲示板(右側) |
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住職のひとりごと (令和6年11月16日) |
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第56回 人権を考える大津市民のつどい 瀬田南/瀬田学区『第56回 人権を考える大津市民のつどい』瀬田ブロック 瀬田南/瀬田学区 『秋の集会』が、11月16日(土)10時から 瀬田学区公民館の3階 大会議室で開催されました。その『秋の集会』に講師として招かれ、『地域における共生社会の実現をめざして』という演題で、約90分の講演を行ってきました(下の写真)。瀬田学区は私が令和元年まで住職をしていた浄光寺のある学区になります。そのご縁で講師として招かれました。 プロジェクターを使って、前半約50分、後半約30分、質疑応答約10分の講演を行いました。そのプロジェクターの投影資料のPDFファイルです。 |
住職のひとりごと (令和6年11月13日) |
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弁財天堂の御神鏡弁財天堂の御神鏡が長年放置してあったので、真っ黒になってしまっていました(下の写真 左側)。元のような鏡の状態にするにはどうすればよいかをネットで検索したところ、耐水サンドペーパーで磨くという記事があったので、早速、耐水サンドペーパーで磨いてみました。まずは#120の耐水サンドペーパーで根気よく磨くと、きれいな銅色になりました(下の写真 右側)。きれいにはなりましたが、鏡という状態ではありません。 続いて、#240、#400、#800、#1500,#2000,#4000,#8000の耐水サンドペーパーで順番に根気よく磨いていきました。ネットの記事では最終#15000の耐水サンドペーパーで磨くようになっていましたが、#15000の耐水サンドペーパーは入手できなかったので、#8000止まりです。最後には液状金属磨きのピカールで磨き上げると、正に鏡のようになりました(下の写真 左側)。正に銅鏡です。明るい所では、銅色はせず、正に鏡です(下の写真 右側) 御神鏡が元にあった位置、弁財天の御宮の前に置きました(下の写真 左側)。弁財天堂の外側から見ても御神鏡が輝いています(下の写真 右側)。 神鏡のメンテナンスは月に1回程度、中性洗剤で洗うようです。これからはメンテナンスをしっかりとしていくようにしようと思っています。 おそらくこの御神鏡は弁財天堂を改築してから約30年程、メンテナンスなく、放置されてきたのだと思います。 弁財天堂の御神鏡が輝きを取り戻すと同時に、私の心も晴れ晴れとなった気がします。 |
〒520-0807
滋賀県大津市松本1丁目5-13
月見山 往生院 西方寺
住職 田中裕史
住職プロフィール
学歴 昭和38年3月 愛光幼稚園 卒園
昭和44年3月 大津市立平野小学校 卒業
昭和47年3月 大津市立打出中学校 卒業
昭和50年3月 滋賀県立膳所高等学校 卒業
昭和55年3月 大阪市立大学理学部化学科 卒業
昭和57年3月 大阪市立大学大学院前期博士課程理学研究科化学専攻 修了
浄土宗寺院住職歴
大津市大江 浄光寺 住 職(昭和58年10月11日〜令和元年12月22日)
大津市松本 西方寺 住 職(令和元年12月23日〜現在に至る)
大津市皇子が丘 大専寺 兼務住職(令和5年11月21日〜現在に至る)
学校法人上宮学園
非常勤講師(昭和58年4月〜昭和61年3月)
専任教諭(昭和61年4月〜平成17年3月)
上宮高等学校 教頭(平成17年8月〜平成23年3月)
上宮中学校・高等学校 校長(平成23年4月〜平成29年3月)
上宮学園 理事長・学園長(平成28年7月〜令和5年3月)
浄土宗総本山知恩院
御忌大会 唱導師 拝命(令和4年4月21日)
典謁(令和5年4月〜現在に至る)
顧問(令和5年12月〜現在に至る)
長老(令和6年4月〜現在に至る)
mail : mail@西方寺.jp
メールアドレスに日本語が使われているために送信できないメーラーがあるかもしれません。JR大津駅から徒歩10分
京阪電車 石場駅から徒歩6分
名神高速道路 大津ICから約5分(参詣者駐車場あり)
西方寺への参詣者の方は下記駐車場図の『参詣者』と記載されている駐車位置をご使用下さい。
駐車場では車止めに『参詣者』のシールが貼ってあります。
住職がお寺に居る時は、御朱印帳に直接書かせて頂きます。
住職がお寺に居ない時は、書き置きした御朱印をお渡しします。その時は参拝日については捺印になります(上の御朱印:右側)
令和4年4月21日 youtube動画
御忌大会次第
当山は、月見山往生院西方寺と号し、滋賀県大津市松本(JR大津駅から徒歩10分)に位置する。
「近江名跡案内記」には「月見坂は松本村の西方岡山の名なり相傳う花園天皇此地にて月見の宴を開かれると又月見山西方寺という浄土宗の寺あり。月見山の額は花園天皇の宸筆なりと」との記載がある。しかし、月見山の額は現存しておらず、寺伝によると文禄元年(1592年)相蓮社伝譽春甫大徳によって開山されたことになっている。
平成7年に先代住職によって、本堂、庫裡、弁財天堂、地蔵堂、山門が修築され、裏門並びに庫裡が増築されて現在に至る。
年間行事としては、初別時会(1月19日)、春季彼岸会(3月19日)、盆棚経(8月)、盆施餓鬼会(8月19日)、秋季彼岸会(9月19日)を勤めている。
4種類のタイプのお墓から選べます。
リーフログ樹木葬墓につきましては、
第1期が、全26区画を令和4年10月15日(土)〜17日(月)にプレオープン
令和4年10月22日(土)〜24日(月)にグランドオープン
いたしました。
好評の為に、第2期として令和5年に46区画を整備しました。
第2期の区画のうち2人用区画は全て『契約済み』となっています。
そのために令和6年に第3期として21区画を整備しました。
令和6年10月のリーフログ樹木葬簿の見学会は5日(土)・6日(日)に終了しました。
次回のリーフログ樹木葬墓の見学会は、令和6年12月7日(土)・8日(日)となりました。
当初は12月21日(土)・22日(日)を予定していましたが、年末すぎるということで変更になりました。
改訂和訳付 命日のお勤め
年忌法要のお勤め
初七日のお勤め
中陰のお勤め
百箇日のお勤め