山門の掲示板 |
---|
![]() |
南門の掲示板(左側) |
---|
![]() |
南門の掲示板(右側) |
---|
![]() |
住職のひとりごと (令和7年2月2日) |
---|
七十二候カレンダー例年は2月3日が節分ですが、今年は2月2日が節分です。二十四節気での各季節(春・夏・秋・冬)の始まりの日 立春・立夏・立秋・立冬 の前日が節分なのですが、江戸時代以降は特に立春の前日を節分と言うことが多いそうです。今年は2月3日が立春で、まだまだ寒い日が続いていますが、暦の上では春というわけです。 今年は少し変わった卓上カレンダーを使い始めました。七十二候カレンダーです(下の写真)。 令和7年は2月3日から2月18日が二十四節気の立春という期間になります。 その立春の期間の初候(2月3日から2月7日)が東風解凍(はるかぜこおりをとく)という七十二候になります(上の写真)。この卓上カレンダー始まりは1月1日ではなく、2月3日なのです(下の写真)。 七十二候の各候は5日間のことが多いのですが、6日間の時もあります(下の写真)。 南門の掲示板には二十四節気と七十二候を掲示しています。今年は机の上でも七十二候を実感できるようにこの卓上カレンダーを使っていきます。 |
住職のひとりごと (令和7年1月13日) |
---|
1月10日の雪景色1月10日はこの冬一番の朝の冷え込みでした。毎朝7時過ぎから弁財天堂前にて、朝の勤行をしていますが、1月10日は雪がちらつく中での朝の勤行でした。弁財天堂前の手水鉢(ちょうずばち)には龍の口から水が少しずつ滴り落ちるようにしているのですが、水が滴り落ちる所は凍っていませんでしたが、それ以外の所の水が凍っていました(下の写真 左側)。 午前9時頃には、手水鉢の氷の上にかなり雪が積もっていました。水が滴り落ちているところだけは氷が張っていないので、雪が積もっていません(下の写真 右側) 午前9時頃の庭の様子です。雪がちらつき、屋根の上や木々の上は白くなっています(下の写真 左側)。 午前11時頃には、雪も止み、日が照ってきました。参道にはほとんど雪が積もっていませんが、庭の石橋の上だけは、かなり雪が積もり、真っ白になっています(下の写真 右側)。 かなり冷えてはいますが、地面の上の石畳は地熱の影響か、雪があまり積もりませんが、石橋の上は、石がかなり冷えているために雪がしっかりと積もっています。 |
〒520-0807
滋賀県大津市松本1丁目5-13
月見山 往生院 西方寺
住職 田中裕史
住職プロフィール
学歴 昭和38年3月 愛光幼稚園 卒園
昭和44年3月 大津市立平野小学校 卒業
昭和47年3月 大津市立打出中学校 卒業
昭和50年3月 滋賀県立膳所高等学校 卒業
昭和55年3月 大阪市立大学理学部化学科 卒業
昭和57年3月 大阪市立大学大学院前期博士課程理学研究科化学専攻 修了
浄土宗寺院住職歴
大津市大江 浄光寺 住 職(昭和58年10月11日〜令和元年12月22日)
大津市松本 西方寺 住 職(令和元年12月23日〜現在に至る)
大津市皇子が丘 大専寺 兼務住職(令和5年11月21日〜現在に至る)
学校法人上宮学園
非常勤講師(昭和58年4月〜昭和61年3月)
専任教諭(昭和61年4月〜平成17年3月)
上宮高等学校 教頭(平成17年8月〜平成23年3月)
上宮中学校・高等学校 校長(平成23年4月〜平成29年3月)
上宮学園 理事長・学園長(平成28年7月〜令和5年3月)
浄土宗総本山知恩院
御忌大会 唱導師 拝命(令和4年4月21日)
典謁(令和5年4月〜現在に至る)
顧問(令和5年12月〜現在に至る)
長老(令和6年4月〜現在に至る)
mail : mail@西方寺.jp
メールアドレスに日本語が使われているために送信できないメーラーがあるかもしれません。JR大津駅から徒歩10分
京阪電車 石場駅から徒歩6分
名神高速道路 大津ICから約5分(参詣者駐車場あり)
西方寺への参詣者の方は下記駐車場図の『参詣者』と記載されている駐車位置をご使用下さい。
駐車場では車止めに『参詣者』のシールが貼ってあります。
住職がお寺に居る時は、御朱印帳に直接書かせて頂きます。
住職がお寺に居ない時は、書き置きした御朱印をお渡しします。その時は参拝日については捺印になります(上の御朱印:右側)
令和4年4月21日 youtube動画
御忌大会次第
当山は、月見山往生院西方寺と号し、滋賀県大津市松本(JR大津駅から徒歩10分)に位置する。
「近江名跡案内記」には「月見坂は松本村の西方岡山の名なり相傳う花園天皇此地にて月見の宴を開かれると又月見山西方寺という浄土宗の寺あり。月見山の額は花園天皇の宸筆なりと」との記載がある。しかし、月見山の額は現存しておらず、寺伝によると文禄元年(1592年)相蓮社伝譽春甫大徳によって開山されたことになっている。
平成7年に先代住職によって、本堂、庫裡、弁財天堂、地蔵堂、山門が修築され、裏門並びに庫裡が増築されて現在に至る。
年間行事としては、初別時会(1月19日)、春季彼岸会(3月19日)、盆棚経(8月)、盆施餓鬼会(8月19日)、秋季彼岸会(9月19日)を勤めている。
4種類のタイプのお墓から選べます。
リーフログ樹木葬墓につきましては、
第1期が、全26区画を令和4年10月15日(土)〜17日(月)にプレオープン
令和4年10月22日(土)〜24日(月)にグランドオープン
いたしました。
好評の為に、第2期として令和5年に46区画を整備しました。
第2期の区画のうち2人用区画は全て『契約済み』となっています。
そのために令和6年に第3期として21区画を整備しました。
令和7年最初のリーフログ樹木葬墓の見学会を2月15日(土)16日(日)に開催します。
令和6年12月9日現在の空き情報です。
樹木葬墓 6人用 全 2区画 空き 2区画
4人用 全30区画 空き 7区画
2人用 全49区画 空き 7区画
1人用 全12区画 空き 5区画
改訂和訳付 命日のお勤め
年忌法要のお勤め
初七日のお勤め
中陰のお勤め
百箇日のお勤め