住職のひとりごと　（令和５年１２月１８日）

西方寺墓地の東屋

西方寺の墓地には東屋があります（下の写真）。先代住職が墓地を改修拡張整備した時に建てたものです。建築当時から東屋の壁面に掲示板が３枚懸けてあります。コルクボードの掲示板で、掲示物を画鋲で留めるタイプのものです。今まで、何も掲示していなかったのですが、先月末から掲示物を貼るようにしています。

　現在貼付している掲示物は、南門に掲示している『お念仏からはじまる幸せ』と『１２月のカレンダー』（下の写真左）、それに『知恩院での開宗８５０年 慶讃法要』のポスター（下の写真右）です。

　『お念仏からはじまる幸せ』のポスターは、クリスマスを迎えますので、それらしき画像を画像・動画の素材サイトPIXTAからダウンロードしたものに言葉を加えたものです。PIXTAにはポスターなどに使いやすい画像が数多くあるので、西方寺では定額制プランに加入しています。

　『１２月のカレンダー』のポスターは、新日本印刷さんのカレンダーギャラリーからダウンロードしたものです。毎月オリジナルのカレンダーが配布されているサイトです。本来はコンピュータの壁紙用ですが、800x600、1024x768、1600x1200ピクセルの３種類がダウンロードできるので、最大サイズのものをダウンロードしてプリントアウトしたものを掲示しています。

『知恩院での開宗８５０年 慶讃法要』のポスターは、知恩院から送付されてきたものです。送付されてきたオリジナルのポスターは、庫裏に掲示していますので、オリジナルポスターをスキャンして、それをプリントアウトしたものを掲示しています。オリジナルはA2サイズですが、A2縦は掲示板より大きくなるので、B3縦に縮小してプリントアウトしたものです。