住職のひとりごと (令和6年6月8日) |
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朝のお勤め令和4年度末までの上宮学園に奉職していた時は、通勤に時間がかかるので、朝の6時30分頃には自坊を出て、学校に着くのは8時頃でした。電車通勤に約1時間30分ほどかかっていました。上宮学園を退職してからは、その通勤時間が朝のお勤めの時間となりました。毎朝、6時前後に山門を開け、南門の施錠を解除しています。それから朝の勤行です。 本堂(下の写真 左)、本堂前室の法然上人絵像前(下の写真 中央)、お内仏(下の写真 右)で朝のお勤めです。 堂内での朝のお勤めが終われば、境内での朝のお勤めです。 歴代上人の墓:右側が第18世 禅譽上人の墓、左側が暦代上人[第19世〜]の墓(下の写真 左)、その奥に歴代上人[〜第17世]の墓(下の写真 中央)、墓地入口にある小さな地蔵堂(下の写真 右) ペットの合祀墓(下の写真 左)、古いお墓の塚(下の写真 中央)、大きな地蔵堂(下の写真 右) 供養塔(下の写真 左)、水子地蔵尊(下の写真 中央)、山門前の勢至丸さまの像(下の写真 右) 境内地での朝のお勤めのうち、地蔵堂2カ所、古いお墓の塚、供養塔、水子地蔵尊、勢至丸さま像の6カ所については御十念だけですが。山門を開けてから、ここまでの朝のお勤めを済ますと、時間は約7時30分頃で、山門を開けてからの所要時間は約1時間30分で、だいたい通勤時間に相当するくらいです。 |